悪い愛(韓国ドラマ)の配信動画を無料で1話〜最終回まで視聴する方法！2024年最新配信情報や放送予定もご紹介！

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ウネ(チャン・ミンジ)と主人公チェ・ソウォン(シン・ゴウン)とは双子の姉妹。

ウネが姉でソウォンが妹。

性格は対照的でウネは物静かでソウォンは明朗活発な女の子。

ウネは財閥御曹司のハン・ジェヒョク(イ・ソンホ)と親の反対を押し切り婚約をして幸せの中にいたが、ウネが突然車にひかれ命を奪われてしまう。

婚約者のジェヒョクとソウォンはその真相を追及するために、NOYUグループにもぐりこむが、お互いの正体は知らないままだった。

婚約者を失ったジェヒョクはそれ以来心を閉ざしていたが、次第にソウォンに心を開くようになる。

そしてファン・ヨンス(オ・スンア)は自分の欲望を内側に秘めたまま成長し、NOYUグループ次男で本部長のハン・ミニョク(ユン・ジョンファ)をものにする。

異母兄弟で後継者争いの相手で兄のジェヒョクに抱いていた劣等感も、ヨンスとの出会いで変わっていくのだったが…

異母兄弟で後継者争いをする兄弟、交通事故で愛する人を失いその犯人を追う、お金と権力に目がくらんで男をものにする、子供の結婚への反対、私の好きな韓国ドラマの要素がほぼ全部入っていました。

普通に考えて婚約者の妹を知らないとか、姉の婚約者の会社に入り込むとかありえないけど、そんなところはおいておいてとても楽しかったです。

ソウォンがデザイナーになりたいという夢を掴んで愛する人ができて、恨みをはらしながらも自分の周りの人たちを幸せにするのがよかったです。

姉の婚約者だったジェヒョクと相思相愛になっていくのも不思議ですが、禁断の恋のようでそこもスリルがありますね。

お金お金の人もいるけど、家族愛もちゃんと見られて泣きました。

（30代・女）

主人公のハン・ジェヒョク役をしていたイ・ソンホは見たままの正義感が強くて、韓国ドラマである財閥に生まれたけどちゃんと育っているって人だったと思います。

女性を家のためとか会社のために利用しないで、親に反対されても愛だけで決めるという部分にほれました。

実際はなかなかそれでうまくいくことはないかもしれませんが、異母弟のハン・ミニョクがバカすぎて余計に兄がかっこよくというかまともに見えました。

話が進めば進むほど、このハン・ミニョクとその結婚相手のファン・ヨンスはどれだけ汚れの人生しか見えていないのかかわいそうになります。

憎らしいって思いましたが、それも演技でそういう助演をうまく演じていたので結構この次男カップルのインパクトが大きかったです。

（30代・女）

次から次へとソウォンを襲う試練に心がいたくなりました。

いつになったらお姉さんを亡くした悲しみから解き放たれて、ただ一人の女性として幸せな生活が過ごせるのかしらと。

祈りながら見ていましたが、韓国ドラマだとヒロインの女性が過酷な運命に翻弄されるという展開はお決まりなわけで、そこが楽しくもあるのですが。

ただ、そんな中でもどれだけ大きな障害や逆境が目の前に立ちふさがろうとも負けない屈しないという彼女の逞しさに感動致しました。

私も娘がおりますが、こういう風に自分の信じた道を少しの邪魔が入ろうが屈せずに生きていってほしいなと思いました。

そういう展開の繰り返しですが、最後まで結末が気になる楽しいドラマです。

（50代・女）

長編ドラマですが最後まで反省の色が見えなかったファン・ヨンスを演じられていたオ・スンアさん、顔だちはとてもそうは思えないのですがそこは彼女の演技力ですね。

お見事だったと思います。

お決まりといえばそうですが、最終的には刑務所へと行きましたが、そこで本当に心らためて悔いて残りの人生を歩むのでしょうか。

欲に左右された人生を歩んできた彼女です、娘ハウンからの手紙で涙したシーンは良心が残っていたことが分かりほっとしました。

その他、ミニョクは精神病になってしまい子供返りでしたが、そこも演技が上手でした。

結構悪は裁かれて、結ばれたホジン・ユジンカップルは幸せをつかみましたし、ジェヒョクは会長の座を射止めました。

近しい人たちでこんなに恋愛ができるんだというくらい、皆さんキャラクター色をしっかり出されていてドラマを盛り上げていました。

（50代・女）

ともかく昼ドラみたいなドロッとした愛憎劇と急展開だったので見ごたえがありました。

韓国系や財閥御曹司と貧しい家の娘の結婚で親が反対したり、財閥会長の愛人と本妻がもめたりその子供同士が相続争いしたり、交通事故で誰かが死んで、それを頭のいい人がどんどん片づけていくっていうのが、前に見たカネの花～愛を閉ざした男～と似ていると思いました。

悪い愛も財閥だし、主人公のハン・ジェヒョクは恋人を亡くしましたがカネの花のピョンイルジュは母親と弟が殺されました。

そして財閥に入り込んで仕返しをしていくって役でした。

カネの花が好きな人は悪い愛もハマルと思います。

後は衣装とか演出で使われ散るセットが安っぽくとってつけた感じじゃなくてリアリティがあります。

（20代・女）

5人の男女が運命に翻弄される様子はどの登場人物も役柄に入りきっていました。

どんどん強欲になっていったファン・ヨンスが狂気じみた演技は身震いするぐらいでした。

本当に人間の心持ってるの？っていいたくなったけど、最後の最後で涙を流したのでやっぱり人間の魂は残っていたなってホットしました。

そして、年配の女優さんでミニョクの母親でハン・テソクの第二夫人役だったチョン・エリにも注目ｄせう。

チョン・エリはこういう役が板についています。

スカイキャッスルでもそうでした。

若い人とその親世代がいてこそ財閥の憎悪劇は成り立っていると思うので歪んだ浴場を持っているキャラクターをうまく演じられていて、ドラマを盛り上げてくれています。

（20代・女）