恋した彼女は宇宙人はNetflixで見れる？1話〜最終回の無料動画はどこで見れるか調査！

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小七(ワン・ペン)はケプトン星の宇宙人。触れずに物を動かしたり、時間をとめることもできる超能力の持ち主。ある日、宇宙船で地球へとやってきた小七は交通事故に遭いひん死の状態の方冷(シュー・ジーシェン)を見つける。小七は方冷のたくましい胸筋に目を奪われながらも、超能力で方冷を癒す。しかし、車の爆発に巻き込まれた小七は川へ落ち、7日間地上に戻れずにいた。やっと地上に戻ってみると、宇宙船は小七を置いて帰ってしまっていて、連絡をとるための発信器もない。助けた男性が発信器を持っているのではないかと考えた小七は、レストランの配達員として働きながら探すことにする。ところが、やっと見つけた方冷は、発信器を持っている気配はなく小七は戸惑う。でも、その魅力的な胸筋に惹かれうっかり方冷に触ってしまう小七。じつは小七は地球人に触ると体が凍ってしまうのだが、なぜか方冷に触れても平気で…。

宇宙人が地球にやって来て帰れなくなり、地球人に恋をするというストーリーのドラマは今までにもあったと思うのですが、「恋した彼女は宇宙人」は一味も二味も違うドラマです。まず、ヒロインの宇宙人である小七が方冷の男性ホルモンにドキドキする場面。地球の普通の女の子と同じ恋する気持ちがとてもよく表れています。対する、Fグループ総裁の方冷はクールで自信家。この二人の対比がとてもコミカルでおもしろいです。さらに、方冷に恋をし小七を貶めようとする美女江雪のいき過ぎた行動にハラハラします。主要キャストが美男美女揃いで、そのファッションも見どころのひとつです。宇宙人と地球人の恋がどうなるのか、最後まで目を離すことのできないドラマになっていると思います。（50代・女）

注目キャストはやはり、地球にやってきた宇宙人である小七です。笑顔がとてもキュートな彼女ですが、恋に戸惑う表情や時々見せる真剣な表情もとても魅力があります。加えてスタイルがとてもいいので、ストーリーの中で着こなすファッションにも注目なのですが、一番目を引くところは彼女のドラマにおける存在感です。このドラマは美人女優さんがたくさん出演していますが、彼女の魅力はその容姿の美しさ以上のものがあります。まさに、宇宙人である不思議さもあるけれども、地球人になりすます凡庸さもあり、その演技の変化には感動させられます。これは、本当に彼女のためのドラマ、彼女のために作られたラブストーリーなのだと実感させられました。（50代・女）

中国ドラマはあまり触れたことがなかったのですが、この作品はとてもとっつきやすい作品ですぐに物語に入ることができました。冒頭から方冷という大企業の総裁が車で事故を起こしてしまうのですが謎の宇宙人小七がやってきて方冷のことを助けてくれる展開に注目です。ちょっとファンタジー要素があって見ていてワクワクさせられます。発信機を無くしてしまった小七が方冷のことを探し回る姿から目が離せませんでした。宇宙人ということでSFチックなものが出てくるのも魅力の一つです。方冷と小七が恋愛関係に発展していく姿も面白いポイントですね。ラブコメとしてかなり完成度が高くて二人のやり取りに見応えがあります。やっぱり小七というキャラがとても可愛いという部分もいいですね。（30代・男）

やはり主人公である小七を演じているワンペンさんがとても気になりました。彼女のことは、この作品で初めて見たのですが非常に魅力的な女優さんですね。無垢な表情がとてもお上手で素晴らしいです。宇宙人役という未知の存在を演じるのでかなり難しい挑戦だったと思いますがそのハードルを簡単に超えているような演技力です。それから相手役の方冷を演じたシュージーシェンさんも注目しました。大企業のトップに君臨している総裁の役柄で雰囲気を出すのに苦労したようなのですが、とても自然にキャラクターとして演じていて見応えがありました。やはりジーシェンさんの仕草には、とてもスマートな魅力のようなものがありました。二人がメインで描かれていくので関係の変化にも注目です。（30代・男）

恋した彼女は宇宙人は、不思議な作品です。なぜか地球人の男が好きな子七が地球上でドタバタしているのを、止めるような形で支える方冷との話です。子七は地球人のDNAを求めているようで胸板の厚いいわゆるマッチョ体型の男を見ると、前後不覚かのように襲ってしまうというある意味危険すぎる宇宙人です。大概はお酒に酔っ払ってしまってそのまま寝落ちしてしまったり、変なアクシデントが入って関係を持てませんが、主人公の方冷とはしっかり恋愛できるというご都合主義が面白いです。笑いなしには見れないラブコメにも関わらず、意外と内容はシリアスで車で事故にあったり誘拐されたりと息つく暇もないのがまた面白い点ですね。子七が宇宙人なため喋り口調が面白いのも最高で、男性ホルモンが必要なの的な発言はちょっとヤバいやつですよね。とにかく子七と他のキャラクターとの掛け合いと、意味不明な言動が癖になってハマる作品ですね。（30代・男）

子七役のワン・ペンがやはり魅力的ですね。ちょっと日本人ぽい顔というか、明るいけど犬っぽい感じが子七役によくマッチしていて可愛いです。しかもワン・ペンは清純派女優として今まで活躍してきているので、そんな彼女が男性と関係を持ちたがるような発言が対比になっていて笑いが止まりません。そんなことワン・ペンだったら絶対言わないでしょ！とツッコミたくなるセリフのオンパレードなので、子七役に抜擢されたのはある意味彼女の女優としての成長、もしくは成長するために選ばれたとも言えますね。そもそも時代劇などで王女などとして活躍する彼女が、宇宙人になるというのはあり得ないですが、今までの作品とは違う一皮向けた自分にアップデートするための挑戦なのではと考えると納得がいきます。（30代・男）