危険な約束はネットフリックスで配信されてる？韓国ドラマの2024年最新放送予定もご紹介！

チャ・ウンドン(パク・ハナ)は女子高校生。

父親は韓国病院の警備員をしていたが、ある日突然この世を去ってしまう。

父親の死が不可解で理解できないチャ・ウンドン。

実は父親は韓国病院の不正の証拠を握っていたのだった。

親会社の会長が倒れ、息子のチェ・ジュニョク(カン・ソンミン)は胸部外科医のオ・ヘウォン(パク・ヨンリン)を脅迫して無理矢理ドナー提供先が決まっていた心臓を、自分の父老いやに異色させてしまう。

ウンドンの父親はこのことが原因で殺害されてしまったのか…

心臓を奪われてしまったのはテイン。

ウンドンはその証拠をテインに託すが、心臓提供と引き換えにリベートを受けていたテインはウンドンを裏切る。

7年後、テインに復讐を決意したウンドンが彼の前に現れる。

そこから2人の愛憎劇が幕を開けるのだったが…

ヒロインのウンドンを演じたパク・ハナ！彼女はどうしてこんなにも愛憎劇が似合うのだろうか。

DNA鑑定は今回も登場しますし、格差やドロドロは当たり前で、権力争いや切ないロマンス要素もありました。

彼女の見た目は地味だし色白なのでおしとやかで理知的に見えるから、そのギャップが大きいのと後は表の顔と裏の顔の演技力なのかしれません。

今回もとっかかりは父親の不審死で心臓と取引のネタにすること、復讐を決意して実行するまでに7年もかけていること、そこまでやるんだというストーリー展開で愛憎・復讐劇が目いっぱい盛り込まれた内容でした。

ドラマ後半では2人がハッピーになってほしいと思い、その想いがドンドン強くなっていきました。

韓国ドラマに欠かせないポイントが満載なのでこういう系が好きな方は見てみて下さい！

（40代・女）

父親の死を疑問に思い不義理に立ち向かっていく若い女性。

そんな彼女と約束をしておきながら、保身に走った男性。

この若い女性をパク・ハナが演じていて、最初は正義感が強くて人情のある性格は元々の彼女の持っているイメージとピッタリでした。

途中から気が狂ったようになっていく姿は、演技派だなと感心をしました。

女性を裏切る役をイケメンのコ・セウォンが演じました。

彼もパク・ハナと同じで正統派なイメージが強い俳優でしたが、本当のことをチャ・ウンドンにも話さないところは、不誠実で長いものに巻かれたなとイライラしました。

ストーリーが長く最後に向けてドンドン面白くなっていき、さすが韓国ドラマのマクチャンという感じです。

（40代・女）

これぞ本当の韓国ドラマという要素がぜ～んぶ入っていました。

恋人に裏切られたり、権力争い、金持ちの横暴から切ない恋心などです。

チャ・ウンドンがどんど真相に近づいていくところが面白いです。

彼女が復讐に熱を上げれば上げるほど、カン・テイン(コ・セウォン)は追い込まれていきます。

一番初めの約束を守れなかったので、本心ではチャン・ウンドンを守りたいのに彼女にとってみたらただの裏切者になってしまったところは不憫だとは思ったけれど…

長編でまだ途中だけど、一度全部見たらまた最初から繰り返したいと思います。

ネタバレになってしまうけれど、最後はぼんやりとぼかしてありますが、これはこれでよかったのかなと思います。

（40代・女）

ハン・ジフン(イ・チャンウク)がウンドンを連れ出してデートをする場面は、恨みつらみのドラマの中でもオアシスというか癒されます。

そういういいタイミングの休憩というかホットステーションが走り続けた先に入れられていて、長編のドラマをうまく感情をコントロールしながら感想できます。

結局ウンドンは誰と結ばれるんだろうって見ていて、最終的にはこの優しいハン・ジフンと結婚をしたんです。

ハン・ジフンの優しくて柔らかい顔や雰囲気が余計に切ないです。

なぜかというと、彼女の本当の気持ちをしっているからです。

登場人物は当然多くて、主人公の恋愛以外にもチェ・ジニョク(カン・ソンミン)の両親や

シーンに癒されました理事長(ソン・グィヒョン)と妻(オ・ヨンシル)たちの絡みも面白く、ベテランが作品をもりあげています。

（40代・女）

ドラマの始まりは、チェ・ジュニョクの悪事からでした。

彼は自分の父親のことを思って行動をしているわけですが、いくらお金持ちでも権力者の息子でも横取りはいけません。

世の中にはお金でねじふせては絶対にいけないこともあるんです。

そこを強引に割り込んでしまう韓国ドラマの面白さが描かれている内容でした。

チャ・ウンドンのことをどうしてそこまで敵意むき出しに攻撃するのかと思いました。

ただ、自分の息子の存在を知ると少し血の通った人間なのかと思いましたが、身内だけを大切にしているのは本当にありえませんでした。

結局ハン・ジフンの継母ミョンヒとチェ・ジュニョクの母親ジュランは、心が綺麗かどうかでその先の人生が変わりました。

やっぱり人間心の持ちようで人生幸せにも不幸にもなるんだと思いました。

チェ・ジュニョクの周りの人はどんどん幸せから遠ざかってしまいました。

そういうところは見ていてイライラする気持ちを鎮静化させてくれました。

（50代・女）

『危険な約束』でドラマをもりあげたのはチェ・ジュニョク(カン・ソンミン)です。

チソンとか唐沢寿明に似ていて、本当はとてつもなくいい人なんだろうなって俳優なのでこの役柄はものすごく熱演です。

きっとカメラがオフになった瞬間共演者と思いっきり笑ったり抱き合ったりしていそうです。

ちょうど2019年に結婚をされて翌年には女の子が生まれていました。

プライベートでも幸せだそうで、この当時は独身ですがプライベートが安定している方は演技に対しても安定感があると思います。

まだまだ現役でイケメン主人公で見てみたいと思わせてくれる演技力でした。

また、ヒロインだったパク・ハナはやっぱり愛憎劇が似合っています。

泣き叫ぶ姿とかはナチュラルにしか見えないし、次は嫌味な我儘お嬢様の役柄で見てみたいと思いました。

（50代・女）