彼女のバケットリスト(韓国ドラマ)の無料動画を1話〜最終回まで見る方法！配信サービス情報もご紹介

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チャ・ラリは大好きな彼氏と幸せな日々を送っていた。しかしある日突然彼氏と連絡が取れなくなり、心配になったラリは彼の実家を訪ねる。そしてそこで初めて彼氏が亡くなったことを知るのだった。絶望の淵に立たされたラリは自殺を試みるが、死ぬことが出来なかった。そしてそんな時、生前に彼氏と一緒に書いた「バケットリスト」を見つける。その中の1つのミュージカルを観るという願いを叶えるため劇場に向かった。そこで再会したカン・ハンソル。アイドル練習生のハンソルとは以前ラリが途方に暮れ夜道を散歩していた際に公園で出会った。1人でミュージカルを観る勇気が出なかったラリはハンソルに一緒に見てくれないかと誘う。そして2人は次第に距離を縮めていく。

最愛の彼氏を亡くしたラリと、アイドル練習生だが舞台恐怖症のハンソル。2人は「バケットリスト」をきっかけに前を向き歩き始める。

韓国ドラマらしいロマンチックラブストーリーです。でも、それだけではなくコメディ要素も入っていて、胸キュンしながらクスッと笑ってしまうシーンもあります。恋人の死で絶望していたラリが舞台恐怖症のアイドル練習生ハンソルと出会い、バケットリストをひとつずつ叶えていく過程が素敵です。リストをひとつ叶えるごとに、二人の距離が近づき、恋の予感を感じさせられるところに惹きつけられました。でもそここはやはり韓国ドラマ、二人の仲がそれからどうなっていくのか、ストーリー展開から目が離せませんでした。ラストへの予想外の展開には驚かさせましたが、そこがまた韓国ドラマらしいところだと思いましたし、日本のドラマではできない展開で、逆に印象に残りました。
(50代女性)

カン・ハンソル役のナ・イヌさんが素敵でした。ナ・イヌさんはどこにでもいる普通の男性という感じの人ですが、その普通がこのドラマにピッタリでした。舞台恐怖症のオドオドした様子や、コメディシーンで見せる表情がとても好感がもててかわいらしいです。それが、ドラマが進むにつれ、どんどんかっこよく見えてくるのが不思議です。特にラリへの恋心に気づいたときからの彼の演技は、演技とは思えないほどに純粋なものを感じました。本当に恋をしている青年の表情になって、切なくなりました。このドラマのこの役は、彼しかできないなと思いますし、彼の素晴らしい演技をたくさん見ることができて、とても満足しました。個人的には、彼のファッションも好みでした。
(50代女性)

結婚を誓った恋人を亡くしたヒロイン、ラリがアイドル練習生のハンソルと出会い、癒されていく様子が描かれていて良い作品だったと思います。また単なる恋愛モノではなく、亡くなった彼とのバケットリストを叶えていく前半では改めて自分が死ぬまでにしたいことって何だろうと考えさせられました。また先延ばしにせずに、出来ることはやっていきたいとも誰もがこの作品を見たら感じると思います。ハンソルにも舞台恐怖症というトラウマがあり、ラリだけでなくお互いが癒されていきつつ、新たな道を開いていくところも応援できました。何より死んだと思っていた恋人が実は生きていたというどんでん返しがあり、思ったよりもコメディ部分もあったので最後まで飽きずに観られました。
(40代女性)

やはり注目はヒロイン、ラリ役のキム・ソヘさんでしょうね。アイドルから女優になって活躍できるのはやはりすごいと思いますので期待出来ると思います。また相手役のアイドル練習生、ハンソル役のナ・イヌさんも元JYPの練習生だっただけになんの違和感もなくはまり役なので見どころです。あとラリに行為を持つ同僚役のジュンファン役をBTOBミンヒョクさんが演じているのもお見逃しなく。他にもVICTONのイム・セジュンさんや(G)I-DLEのミヨンさんなどが出演しており韓国アイドル好きには魅力の作品でしょうね。メインテーマを歌うBTOBのチャンソプさんの歌声にも注目してほしいです。人気Webコミックの映像化第３弾なので次回作も含めてCUBEエンターテインメント自体にも期待しています。
(40代女性)

恋人を失ったラリとアイドル練習生のハンソルが出会いバケットリストに書かれていることを実行していくドラマなのですが、すごく考えさせられる内容でした。まずこのドラマを見るまでバケットリストという言葉を知らなかったので非常に勉強になりましたね。死ぬまでにしたいことを書き記したものと言う意味ですごく興味深かったです。ラリとハンソルはお互いの傷を癒し合いながら段々と情が芽生えていく関係性の変化を見るのがすごく面白いです。やっぱり人の心を癒すことができるのは人でしかないのでしょうね。所々でコメディタッチに笑わせてくれるポイントがあるのもいい点です。物語の終盤でラリが立ち直る展開は、かなり見応えがありました。
(30代男性)

ラリ役のキムソヘさんが気になりました。恋人を亡くした役柄ということで暗い雰囲気を醸し出さなくてはいけないので非常に難しい役どころだったと思うのですが、キムソヘさんの演技には作っているという雰囲気はまるでなくて、すごくラリ自身になりきっているという感じで見応えがありました。バケットリストを見つめる目線がすごく印象的で若干のセンチメンタルな感情を抱きながらも少しだけ前向きに行動しようとする思いのようなものが垣間見えたので素晴らしいなと感じます。やっぱり演技力のある女優さんがドラマに出ていると目が離せなくなりますね。相手役のハンソルを演じたナイヌさんの演技も魅力的でラリのことをすごく気にかけている表情に惹かれました。
(30代男性)