ポンダンポンダン王様の恋の無料動画を1話〜最終回まで視聴する方法をご紹介！韓国ドラマの2024年最新放送予定もお届け！

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大学受験に嫌気がさした高校3年生の女子高生チャン・ダンビ(キム・スルギ)は、大学入試当日に逃げ出してしまう。大雨が降る中、あてもなく公園で過ごしていたダンビは、近くの水たまりから太鼓の音が聞こえてくることに気づく。引き寄せられるように水たまりに踏み入れた途端、ダンビは水たまりに吸い込まれてしまう。気づくとそこはなんと朝鮮時代だった。。タイムスリップしてしまったことに驚くダンビだったが、ひょんなことから王の世宗(ユン・ドゥジュン)に数学や医学の知識を教えることに。現代の知識を世宗に教えるうち、互いに惹かれ合っていく2人。世宗はダンビに自分の夢は朝鮮の文字を作ることだと話し、ダンビは世宗こそが歴史の教科書に載っていた世宗大王だと気付き動揺する。ずっとそばにいて欲しいという世宗だが、ダンビは雨が降ったら帰りたいと世宗に告げ…。

ポンダンポンダン王様の恋は、水溜りから出て来た手に紀元前15世紀のヒッタイトにひききずり込まれた「天は赤い河のほとり」を連想させるタイムスリップストーリー。さらに主人公ダンビが男装する韓国ドラマの王道ストーリーでもあり、数学が苦手で大学入試から逃げた主人公ダンビがハングル文字を普及させた李氏朝鮮王朝史上最高の名君・世宗(セジョン)に数学を教えているという理不尽極まりない展開がとてもコミカルです。また、まがりなりにも21世紀を生きていた女子高生らしくアルファベットや一般常識などの現代知識を披露した結果がハングル文字を開発に繋がっていく展開が面白いドラマですが、LOVEの意味に照れる若い2人の淡い想いに癒される一方で現代に帰ると決めたダンビと世宗の結末までの展開に涙が流れます。
（50代・女）

チョン・ダンビを演じたキム・スルギは、韓国の人気コントバラエティ番組「SNLコリア」にホスト出演した事がデビューのきっかけになった女優です。女優デビュー後は、「オレのことスキでしょ。」や「応答せよ1994」などへの出演を経て「ポンダンポンダン王様」に主演した事で才能を認められ、「キルミー・ヒールミー」や「雲が描いた月明かり」など数多くの話題作に出演している女優です。2020年には、「欠点ある人間たち」「ハイバイ、ママ！」「その男の記憶法」の3ドラマに出演しています。キム・スルギは、あどけない笑顔が魅力的な清純派のイメージを与える一方で、「ああ私の幽霊様」で垣間見せた妖艶さを見せるなど演技の幅広い女優です。
世宗役を演じたユン・ドゥジュンは、韓国の人気アイドルグループ「BEAST」と「HIGHLIGHT」で活躍していた歌手ですが、マシンガントークで食に対する強い執着とトリビア的な知識を披露する「ゴハンに行こうよシリーズ」で俳優として確固たる位置を確立した俳優です。
昭憲王后役を演じたチン・ギジュは、OLや記者見習いを経てデビューした女優であり、2015年に「2度目の二十歳」に出演以降2020年放送開始の「オー！サムグャンビラ」まで毎年一作以上に出演している女優です。チン・ギジュは、顔全体をクシャクシャにして笑う笑顔が印象的であり、「初対面だけど愛してます」でのボスの為に一生懸命奔走する役柄が印象的な女優です。
（50代・女）

ドゥジュン主演のドラマということで視聴しました。
短編なので、普段ドラマをあまり見ない自分でもとても見やすかったです！2時間半で全話見切れるので、お休みの日に一気見することもできますね。
ストーリー展開は、結構ありきたりで先は読めるお話ですが、短いながらも韓国ドラマの要素が詰まっていて、韓国ドラマ好きには見ごたえがあると思います。
綺麗にまとまっていて、無駄に長いドラマよりおすすめです。
タイムスリップ系の時代劇ファンタジーで、そんなことあるかなぁ…と感じる展開も多々ありますが、それも含めて面白かったです。
最後、エンディングまで観るのが個人的にはおススメかなと思います。主演2人の仲の良さが伝わってきて、癒されるドラマでした。
（30代・女）

注目キャストは、主演のユン・ドゥジュンさんです。
元々、韓国のアイドルグループBEASTとしてのドゥジュンが好きで、良く楽曲を聞いたり動画を見たりしていましたが、
俳優としてのドゥジュンもとてもかっこよく、ドラマを見始めました。
今風のイケメンというよりは、男前という言葉がぴったりのような端正なお顔で、とてもタイプです。
普段かっこよく決めているドゥジュンですが、今回の王様の役柄ではかわいい部分があってそこにキュンとくるファンも多かったのではないかと思います。
王様らしくないと言えばおかしいですが、良い意味で友達のような王様の姿が見ていて面白いです。
そういった役も演じ切る演技力も、ドゥジュンの魅力だと思います。
（30代・女）

雨の日にできた水たまりに吸い込まれ、行きついた先が朝鮮時代という展開にファンタジーさを強く感じさせました。また、行きついた朝鮮時代では雨ごいの儀式をしており、そこで突如現れた主人公に驚きを隠せない様子にコミカルさを強く感じました。くせ者として命を狙われるも、受験生で猛勉強していた主人公が持つ知識の数々で王様に気に入られる展開が面白かったです。途中カバンに入っていた現代の食品である即席トッポキを王様にすすめ、辛さからお腹を壊してしまい怒りを買ってしまう姿など、時代錯誤からくるトラブルによって関係性が近づいていく姿は見どころでした。母親の面影を持つ人物に出会い、溢れた感情から戻るべき時代を認識した主人公とずっとそばにいて欲しいと願う王の気持ちに胸が痛みましたが、それぞれの生きるべき道を進む結末に胸が熱くなりました。現代に戻った主人公が受験と向き合い、そこで知る王が自分の存在を後世へと残してくれていること気づく展開に愛情を強く感じ気持ちが高まりました。最後まで胸キュンが止まらない作品でした。
（30代・女）

王・世宗を演じたユン・ドゥジュンが注目キャストです。若くして王に就いた人物であり、日照や疫病の広がりを学者に頼ることで解決に導こうとする姿や知識が追い付かないことにイライラを募らせている姿、そんな中で出会った現代からタイムスリップしてきた知識溢れる主人公との出会いによって自身の道が開かれていく様子をうまく表現されており、近寄りがたい雰囲気から無邪気さを感じる姿へと変わっていく様子は見どころでした。また、ハングルを作った人物であり、最後にハングルを考案したことを主人公に告げる姿に歴史が変わる瞬間を感じ、国を良くしたいという思いを感じる表情やセリフの言い回しに王としての威厳を感じさせました。ユン・ドゥジュンの演技からまた見たいと思える作品です。
（30代・女）